Issue
専門知の分断を解消し、機会損失を防ぐ
素晴らしい知財がありながら用途が想像されず、実装されないまま眠っていく。この「発明の死蔵」こそ、私たちが解決すべき最大の課題です。「知る」だけで終わるメディアの限界を超え、異分野の知を結合する。予測可能な未来ではなく、誰も想像しなかった未来へのルートを切り拓きます。
Creation
発明を、再発明する。
1.Redesign the Context 文脈の再編集
埋もれた知財を「技術スペック」としてではなく、「未来の体験」として翻訳する。AIによる分析手法「idea Landscape」で、経営視点と技術視点を横断し、企業が登るべき事業の山を可視化します。
2.Forecast & Backcast 妄想と具現
「未来はこうあるべきだ」という妄想(Forecast)と、「今の技術で何ができるか」という具現(Backcast)。共創メソッド「DUAL-CAST」で両者を高速に往復させ、絵空事で終わらないプロトタイプを生み出します。
3.Shape the Culture 文化への定着
つくって終わりにしない。人々の生活に馴染み、新しい「当たり前」になるまでをデザインする。「発明前夜」の番組などを通じて発明の裏側にある物語を届け、共感と熱狂をつくります。
Method & Assets
これまでのメディア機能を拡張し、以下の4つの領域で新たなチャレンジを開始します。
1.知財図鑑(発明のWiki)
これまで編集部主導で更新していたメディア「知財図鑑」を、「誰でも更新できる知財データベース」へと進化させます。研究者や企業が自らの技術を登録し、世界中のクリエイターや事業家と直接つながるオープンソースプラットフォームを目指します。
2.idea Landscape
新規事業創出SaaS「ideaflow」を、より戦略的なコンサルティング手法「idea Landscape(アイデアランドスケープ)」へとリブランディングします。企業の新規事業開発において「アイデアは出るが網羅感がなく選べない」「経営、事業、R&D、知財など部門間で言語が違い、議論が収斂しない」といった課題を解決します。 特定の技術・特許から起こり得る事業アイデアをAIで数万件規模で一括生成し、それらを俯瞰的な「未来の事業地図」としてマップ化。経営視点と技術視点の両面から、企業が「登るべき事業の山」と「そのルート」を可視化することで、意思決定の速度・透明性・再現性を飛躍的に高めます。
3.発明前夜
『発明前夜』(YouTube + Podcast)は、世界の第一線で活躍する専門家と共に、イノベーションの夜明けをテーマに語り合うドキュメンタリーコンテンツです。出村をはじめとしたKonelメンバーが専門家に学ぶシリーズや、専門家が専門外に飛び出していく旅を記録し、視聴者に熱量の高い学びを共有します。YoutubeやPodcastを通じて、幅広くイノベーション現場の一次情報をお届けします。
YouTubeチャンネル『発明前夜』
https://www.youtube.com/@hatsumeizenya
4.知財番付
2020年より6回にわたり開催してきた、すごい知財を表彰するアワード「知財番付」の規模を拡大し優れた技術が社会に届くアシストを続けます。これまで知財図鑑の推進してきたバトンを継承し、優れた発明が文化につながる場を運営していきます。
Members
メディア、ビジネスデザイン、コンサルティングの境界を越境するメンバーが集まり、発明から文化までのプロセスを一気通貫で牽引します。