没入する文学体験
児童文学に浸る夜
ミカン下北の砂箱の3面プロジェクションを使った映像没入体験。この企画では児童文学作家の長谷川まりるさんと一緒に、一風変わった児童文学に浸る体験を実装した。当日はシアターだけでなく、グッズ、下北沢の役者による朗読、ドリンク、原作絵の描き下ろしのイラストまで作品に最大まで没入できる体験実装をおこなっている。
Issue
住み手と一緒にシゴトをしたい
ReBITAでは「おかえりがある、ひとり暮らし。」をコンセプトとしたシェア型賃貸住宅を長く展開してきた。
様々な価値観を持つ住み手と、たくさん出会うなかで常々、頭に思い浮かべてきたこと。それは「住み手と一緒にシゴトをしてみたい」ということ。このイベントではその思いをカタチにした。
互いに新しい展開が生まれるように片方だけが負担にならないような方法で新しい価値観を生み出すようなシゴトを。
Creation
1日だけの特別な、没入する文学体験。
今回、一緒にシゴトをする住み手は 児童文学作家の長谷川まりるさん。 読物としてしか触れることのない児童文学を視覚と聴覚をもって体験できるようにすることでより深い児童文学の魅力へ誘(いざな)った。 下北沢で活躍する役者による朗読、3面プロジェクションの映像と効果音、作品をモチーフにしたオリジナルカクテルから限定オリジナルグッズまで一緒につくりあげた。
1日だけの特別な、没入する文学体験。
原作:長谷川まりる 「杉森くんを殺すには」(くもん出版)
「砂漠の旅ガラス」(小学館)
Project Information
Project Owner
ReBITA
Team
Planner | ReBITA Ppenguin Project Team |
Producer | Sawabe Genta(81scks inc.) |
Director | Kaishi Iwao |
Editor | Honami Kobayashi |
Technical Director | Kyosuke Saito |
Technical Director | |
Author | 長谷川まりる |
Illustrator | 長谷川まりる |
Illustrator | おさつ |
Actor | Shotaro Niki |
Actor | Hitomi Uneda |
Coffee Director | Kyosuke Saito(Konel) |
Coffee Director | Something Like That |
Goods Designer | |
Goods Designer | |
Collaborater | 小学館 |
Collaborater | くもん出版 |
Project Designer |