Yasuhiro Ogino
荻野 靖洋Co-Founder / Technical DirectorStories
Related Projects
- ideaflow
みんなの妄想が、世界を変える すべてのビジネスパーソンを「発展家」に 誰しもが発明家にはなれない。でも、良いアイデアに乗じて事業を発展させるチャンスはすべてのビジネスパーソンに平等に開かれている。 AIがビジネスを根底から刷新する時代にこそ「発展家」が大きな価値を生み出せる。 満ちあふれる可能性をまとって、ビジネスを企もう。アイデアの量は、きっと未来の質を高めてくれる。 ideaflowは、AIとの共創により「知財からビジネスアイデアを瞬時に、大量に創出する」サービスプラットフォームです。知財がもたらす将来の事業化の可能性を多方面で探索し、ビジュアルで可視化します。アイデアの発散・発展・収束までの過程を伴走し、新規事業探索のためのプラットフォームとして展開しています。
- ミライのタネ
2025年大阪・関西万博の住友館が展開する共創プロジェクト「ミライのタネ」では、住友グループが有する約700件の最先端技術をデータベース化し、「ideaflow」を基盤としたAIエンジンによって未来のアイデア「ミライのタネ」を創出。創られた「ミライのタネ」は万博会場内で元になった技術の説明と共に展示される。最終的には誰もがキーワードを選ぶだけで「ミライのタネ」を簡単に創出・活用できるWEBプラットフォームを構築し、未来の共創を促進するプロジェクトとなった。
- Buddies
Buddiesは、認知脳科学と生成AIを活用して他者との関係性を可視化し、新たな出会いの可能性を提示するAIプラットフォーム。認知脳科学データに基づき行動リズムから相性を分析し、テキスト解析AIによって他者との関係性を捉えることで、共創が期待できるパートナーやプロジェクトのアイデアを提案。表面的な情報だけでなく、無意識的な行動パターンにも着目し、イノベーションや新たな出会いの創出を支援する。
- FUCHAT
FUCHAT(フューチャット)は夢を叶えた20年後の自分から、励ましのビデオレターがとどくシステム。写真・年齢・性別・名前・夢の5項目をスマホからアップロードするだけで、ビデオレターが届き、専用マシンで再生することができる。
- Log Flower
部屋の雰囲気(感情)を栄養にして育つデジタル上の新しい植物「Log Flower(ログフラワー)」のプロトタイプ開発を実施。「半歩未来のアイデアを開発するプロジェクト『GG(仮) 』」における、開発パートナーとして参画した。
- サイバー和菓子
「サイバー和菓子」は、気象データに基づいた独自アルゴリズムにより、フード3Dプリンターで成形される和菓子である。風速、気圧、気温などに応じて形や色が変わる和菓子を通じて、当日の「空」を見て、食べて、気象を感じながら食することができる。
- BWTC
BWTCは、目には見えないさまざまなデータが無意識に取引される現代で、情報の価値について考え、新たな取引の形を模索するための作品である。 来場者から実際に脳波データを買い取り、そのデータ群から独自のアルゴリズムを用いて絵画を生成し、展示・販売を行う。2022年に千代田アーツ3331を会場としてプロジェクトがスタートし、1,000名を超える来場者から脳波を買い取っている。
- 未来からの手紙
未来からの手紙 Time Travel Postcardは、20年後の未来を旅行している自分から写真付きの手紙(ポストカード)が届く体験コンテンツ。来局者は筐体の前で①名前 ②年齢 ③将来の夢 ④写真の4項目を入力するだけ。AIが「夢を叶え、未来の世界で旅行をする自分」を描き出し、20年後の旅先から届くポストカードを生成・印刷される。
- SCAN THE WORLD
SCAN THE WORLD(STW)は、石毛健太とBIENの2名のアーティストが中心に行っている、ハンディスキャナで街をスキャニングするプロジェクトの総称。プロジェクトへの理解を深め、アーティストと対話を重ねることで、アート作品としてのWebサイトを制作。
- WEATHER TWIN
WEATHER TWINは、特定の地域の気候(天候/気温/風速/風向)と連動して表情を変えるライティング・インスタレーションである。地域の気象データとリアルタイムに紐付き、様々な色・速度・方向・リズムで建物を照らす。まるで自然の様に、いつ見ても異なる表情の光を味わうことが可能。大型建築に適用できるようデザインされており、地域の気象データと連動したインスタレーションとして、毎日表情を変えながら点灯する。
- TAKE and GIVE NEEDS
1998年に創業し、ブライダルに「ハウスウェディング」という新しい市場を創出して以降、ウェディング事業を中心に業界大手企業であるテイクアンドギヴ・ニーズ社。長らく続いた新型コロナウイルスのパンデミックの影響を経て、企業理念の見直しとともに会社を象徴するビジュアルを再設定した。
- ZZZN LISTEN AND SLEEP
生演奏を聴きながら眠りに落ちるライブイベント「ZZZN(ズズズン)- LISTEN AND SLEEP -」が箱根の老舗旅館『吉池旅館』にて開催された。エンターテインメントとスリープテックの融合により、睡眠体験の新たな境地を探索するプロジェクトとなった。
- NUANCE.LAB
コスメのプロデュース・開発・販売の全てをワンストップで行えるD2Cプラットフォームを構築した。完全受注生産・オンライン化することで、大量ロットの生産しかできなかった化粧品開発の期間・ イニシャルコストを大幅に圧縮するサービスのシステム開発を担当した。