手ぶらで話そう
会話を可視化する未来のテーブル
会話を画像によりリアルタイムで可視化するTransparent APIと、パナソニックが保有する4名同時に接触認識ができるマルチタッチモニターを融合し「思い立ったら手ぶらで話す」だけで、アイディア広がるテーブルを開発。
Issue
思いついたらすぐに話せる
PC・プロジェクター・ホワイトボード・議事録・ファシリテーター・事後メールなど、現代の「会議」には非生産的なプロセスや役割が多く存在する。これらのプロセスは、時として発想のブレーキになってしまうリスクがある。より直感的にディスカッションを盛り上げるための未来の会議テーブルを目指してプロジェクトが進んでいった。
Creation
可視化された内容にタッチする
会話を画像によりリアルタイムで可視化するTransparent APIと、パナソニックが保有する4名同時に接触認識ができるマルチタッチモニターを融合し「思い立ったら手ぶらで話す」だけで、アイディア広がるテーブルを開発。直感的にピンした画像は参加者ごとにソートされ、スマートフォンからも閲覧できるため、他者との共有もスムーズに実現できる。(パナソニック創業100周年イベント NEXT100 にて展示)