BLUE PLAYER
下北沢・熱中症対策
下北沢で活動している人が駅前サイネージで自身の熱い活動と熱中症対策を呼びかける広告。「ミカン下北」周辺で、ポカリスエットを配布しながら、出演をオファー。翌週には実際の広告として、駅前のサイネージに登場という実験的企画。
Issue
正しい知識で熱中症対策
熱中症を防ぐためには、正しい知識と日常生活における注意が基本。日々働く中で気をつけていくためには、身近な場所で働く近しい人に呼びかけてもらうのが一番だという考えから、地域参加型の広告というアプローチを行った。
Creation
下北沢で働く人が駅前サイネージ広告に
ポカリスエットを配布しながら、下北沢で活動している人々に声をかけ、ポートレートを撮影し、サイネージを作成。その翌週には、下北沢の駅前サイネージに登場する企画を実施。役者から警備員、エンジニアからアパレル店員、高校生、カメラマン、下北沢のローカルメディア編集者まで、地域に根ざして働く多様な人々が、自身の熱い活動と共に、熱中症対策を呼びかけていただいた。
